ぼくのバラ色の人生/MA VIE EN ROSE

主演 ジョルジュ・デュ・フレネ


LGBTの7歳の少年を取り囲む家族の物語

男の子なのに将来は女の子になって、男の子と結婚すると願っているリュドヴィック

人形遊びやドレスを着たがるリュドに「男の子だからダメ」って言うんだけど

7歳じゃそれがなぜ悪いのか理解できないよね


段々と周囲から近所からも奇異な目で見られるようになり、学校さえ転校させられてしまう

父親も職を失い、母親さえも徐々にきつく当たってしまうようになる


実際に自分の子供だったらどうなんだろう・・・想像出来ないや

今はLGBTに対して世間もある程度認識が出来て理解者も出てきているけど

ずっと昔にもそういう人たちがいたと思うのよ

どうしてたんだろうね

自分に嘘ついて普通に暮らしてたんかな

0コメント

  • 1000 / 1000

のじこメモ

映画やドラマのプチ感想や日々の色々な出来事を書いてます。