ルビー・スパークス/RUBY SPARKS
主演 ポール・ダノ
9歳で天才作家としてデビューしたカルヴィンだけど
その後10年間はずっとスランプに陥ってた
夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始めると
彼女が現実となってカルヴィンの前に現る
自分がタイプライターで彼女のことを書くと、彼女は書かれた通りになるのよ
男性女性関わらず、自分の好み通りの相手を作れるなんて夢のようって考えるよねw
でも一緒に暮らしていくうちにどういう彼女にしたいのかわからなくなってきて
ついには彼女が自分の部屋からいなくなるように書いた
相手のことって自分の思うようにならないから面白いのよね
何もかも自分の思い通りなんて出来るはずないのさw
彼女がいなくなって、カルヴィンは自分の経験を小説に書いた
ある日、公園で飼い犬が本を読んでいる女性の元へかけていった
振り返ったその女性はルビーにそっくりな女性でカルヴィンが書いた本を読んでた
そんな映画みたいなことある?www
なんか気持ちがほんわかになる映画だった
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