アパリシオン／Apparitions

BBCのドラマ　全6話

悪魔と闘うエクソシストの話

アレコレと色んな手を使って地獄から這い上がろうとする悪魔達

乗り移るって卑怯よね・・・まぁ、悪魔だから仕方ないけどｗ

人の弱いところを見逃さず、そこに付け入って心をかき乱すのよね

枢機卿が怪しかったよね～あいつは絶対悪魔崇拝者だよ

あと無神論者の医師の女性、こいつも悪魔が乗り移ってるんじゃないかって思った

大事な時に邪魔してくるし、話し方が病的だったもの

最初は枢機卿のスパイをしてたシスターも途中からジェイコブ神父の味方になったし

気の弱そうな黒人の神父も力を貸してくれた

無事に法王を守り、悪魔を地獄へ送り返すことが出来てめでたしめでたし

でも、悪魔に乗り移られ手先になったマイケルが死ぬ時「始まりだ」って言ったのよ

悪魔はこれから先いくらでも現れるってことよね

実際に悪魔祓いとかあるみたいだけど、悪魔が出てくるのってキリスト教のとこだけで

日本には来ないよね～

宗教ってなんなんだろ、悪魔みたいなものを作ることで信仰心を繋ぎ止めてるのかしら

日本は悪魔じゃなくて怨霊かなｗ

神父じゃなくて祈祷師とか陰陽師とかがお祓いするのが悪魔祓いに当たるのかな

どの宗教でも派生した時代も場所も違うのに天国や地獄があるのは不思議

ホントにあるのかもね・・・天国行きたい