ザ・マン・フロム・アース/The Man From Earth

主演 ジョン・ビリングスレイ

題名をみてSFだから楽しめるなって見始めた・・・

延々と1部屋に8人の男女がいて会話が続く

そのうちSFっぽい場面になるぞ~~~って思って見てたんだけど

結局、ずーーーっとその場面だった


引っ越しのお別れパーティーに集まった友人に対して

語ってる男は自分が石器時代から生きていて14000歳だと言う

ずっと年を取らないからバレないように10年ごとに引っ越す

確かにそうだよね。そうしないと誰しもが気がつく


それぞのの人からの質問にも的確に答え

終盤には自分はイエスだったと言う

でも、だんだん友人たちの様子が変わってきたから

最後にはジョークだったと・・・w


でもね、みんなが帰って

3人になった時に、どんな名前を使ってたの?って話をしていたら

それを聞いてた一番年を取っていた教授が、オーマイガッ!状態になって

自分の父親だったって気がつく。あまりの驚きに心臓発作みたいになって

死んじゃうんだ。ホントの話だったんだね。


映画の中盤でみんなが攻撃的になったのは

自分は年老いて死んでいくのにいつまでも若いまま・・・

やっぱ不老不死の人間を目の前にしたら

羨み妬みがでてきて当然よね

主人公はなんで話したくなったんだろう・・・

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のじこメモ

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