ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!/THE WORLD’S END
キャスト サイモン・ペッグ
序盤は、見るのやめようかと思うくらいつまんないの
このままくだらない笑いだけで終わるのかと思いきや!
急にSFなんだよ?w
若い頃に達成出来なかった12軒のパブめぐり
最後の1軒を残して酔いつぶれたのが心残りで20年後に再び同じ街へ戻ってくる
でも、街の雰囲気がちょいと違ってたんだよ
街の住人たちは宇宙からきたロボットに体を乗っ取られてたの
自分たちの仲間にしようと追ってくるロボットと戦いながら
主人公のゲイリーは12軒達成を諦めないの
アル中でいいことがなかった人生しか送れなかったから
12軒制覇したら何かが変わるって思ったのかしらね
なんかそこんとこがイマイチわかんない感じ
この演者はサイモン・ペッグじゃなくても良かったんだじゃないかって思う
彼のいいとこ半分しか出てなかった気がするもの
ラストは地球をよくしようとして来たらしい「ザ・ネットワーク」っていう
ロボットを送り込んだ親玉が、ゲイリーたちの言葉に呆れて地球を去っていくの
その時に大爆発みたいなのが起きて電磁波が生まれ地球のテクノロジーは全滅
自給自足な生活になって、ロボットにされた人々もロボットのままで生活してて
ゲイリーだけは若かりし頃の仲間のロボットとまたパブ巡りしてるっていう・・・
「めでたしめでたし」なのか???
意味不明な笑えないコメディだった
2コメント
2019.04.25 11:41
2019.04.23 16:25