モリー先生との火曜日/TUESDAYS WITH MORRIE

キャスト ジャック・レモン


ジャック・レモンの遺作となった作品

「不治の病に冒されながらも、余命を尽くしてかつての教え子に語り掛ける大学教授・モリーが、本当の幸せとは何かを問いかける」って内容なんだけどね・・・

自分も高齢になってて死について考えずにいられないような環境なのに

こういう役どころを演じなきゃならないって、どういう心境なんだろう


死について、生きることについて、愛についてなど数々の良いセリフあったんだけど

忘れちゃったわ(^^;)

病でどんどん衰えてく人を見てたら、辛くて息苦しくなってくる

だって死ぬの怖いもの

自分はどういう状態で死ぬんだろう、とか、どんなに苦しいんだろう、とか

色々考えちゃうよね

はぁ・・・・考えてるとため息ばかりになっちゃうから

あふぉでいよっと

泣けるいい映画でした


この映画見る前に、以前見たことがある「僕の初恋をキミに捧ぐ」を見て

ギャン泣きしたあとにこの映画だもの、目が腫れるわよ

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のじこメモ

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