私が、生きる肌/THE SKIN I LIVE IN

出演 アントニオ・バンデラス


これはヤバイ映画だわ

グロテスクな場面とか、見た目に恐ろしい場面は全くないんだけど

人権を無視した恐ろしい仕返しがゾッとした


主人公は世界的な形成外科医ロベル・レガル

自分の娘をレイプした若い男を拉致監禁

その後、意識を失わせて膣形成手術を施した

自分の意志じゃなくて、ちゃんとした男なのに大事なモン取られちゃうのよ

皮膚移植やらなんやら手術されて、亡くなった自分の奥さんそっくりに作り変える


ロベルに気がある素振りを見せて、銃でロベルと彼の母親を殺し

見事脱出に成功、自分の家に戻って母親と恋人に自分の身に起きた全てを話す

映画はそこで終わってるけど、女性を愛したいのに体を女にされた男の人生って・・・

女として生きていくのかなぁ

2コメント

  • 1000 / 1000

  • のじこ

    2017.03.07 04:58

    @スープーなるほどねー  私だったら・・・一度だけなら自分のωさわってみたいけどねっ!w
  • スープー

    2017.03.06 15:27

    実際に事故とかでωとることになった人、遺伝子のいたずらか自然に女体化する人が存在するけど 精神が男で女好きな人、精神も女性化する人、どっちもいける人、変化に耐えられずに病んだり死ぬ人 人それぞれよ。

のじこメモ

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